学習をしていくうえで一番大切なことは自学自習の心の成長す。ヨーロッパに古くから存在していた言葉だったと思いますが、(魚の食べ方を教えるより、魚の取り方を教えることが大切です。)という格言があります。
黒板を見て、写して、それだけで勉強したことにはなりません。誰かが常に後ろに立っていて分かりやすく解説してあげたら、理解した気にはなりますが、学習したことにはなりません。
少しだけ考えて、少しだけ実施してみて、失敗してみて、ここからが第一歩なのです。それでは何にも進んだことにはならないと思われるかもしれません。これが大きな間違いなのです。
一つ目の方法ではダメだという素晴らしい前進があっるのです。こうして三回くらい失敗すれば、残された分岐の道は僅かです。じっとしている限り前には進めませんし意欲もわきません。
自学自習こそ全ての成長の基本です。もちろんコーチは必要だと思います。しかし最後は自学自習が必要だと思います。
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